MIDI初心者の落とし穴

1.便利ですが分かって

使わないと

  • MIDIデータについて経験の浅い方は、失礼ながら、軽視している部分と期待しすぎている部分が、チグハグな時があります。打込みに手間取るようなら経験者の力を借りて仕上げてからスタジオへ。
  • MIDIのギター音源の音質は、本物とかけ離れています。できれば生で演奏するべきです。ベースの音源はものによっては使えます。

 

 

 

2.不完全なまま

渡さないでください

  • 自作MIDIデータを持込んでいただく際に、シンプルでも、丁寧に打込んであれば良いのですが、不完全なまま渡されてもRec.作業が中断するだけです。例えば、
    • 打込んだMIDIデータのスタート位置がそろっていない。あるいは、MIDIデータがツギハギ状態(リージョンの結合をしていない)。
    • ベロシティが一定で強弱がない。
    • パート整理が曖昧。
    • 表現の自由を尊重しますが、生の楽器の奏法を想定しておらず非現実的なフレーズ。
    • アレンジに口出ししたくありませんが、ベースとドラムのアクセントが合っていない。
    • 各楽器固有の音域を無視している。
    • そもそもRec.前になって曲のパートが完成していない。
  • 打込みを使ったRec.を選択するお客様の多くは、ミスのない演奏と、きれいな音質を期待するもの。にもかかわらず、適当なデータを使って「所詮この程度だから」と開き直るなら、スタジオでRec.する意味はありません。使うデータにも程度というものがあります。当方は、その点について1~2回程度は進言しますが、その後は何も言いません。お客様次第です。

 

 

 

3.当方でも打込みは

できますが・・・

  • 当スタジオでも打込み作業の依頼に応じます。ただし、最初に正式に依頼してください。そして、依頼曲のイメージを具体的に指示願います。曲全体の構成。テンポ、リズム、アクセント、コード、バッキングの刻み方など。