問題となる表現について

  • 世の中の事柄に、問題意識を持ち、考え、世に問いかけたり、意見を伝え、表現することは大事です。一石を投じたいというなら、それも良いでしょう。世の中を変えていくきっかけになるかもしれません。
  • ただし、表現内容に対し、賛成と反対の両方があり、争いになる場合もあるということを意識しておきましょう。
  • 自分の勘違い、思慮不足のまま、愚かな主張をしていないか?お客様自身で自問自答することを忘れないでください。
  • 相手(歌詞の対象)が、お客様に対して怒ったり反論したりすることが できない立場だったとしましょう。お客様がそれに付け込んで、好き放題言っているとしたら、お客様の方こそ最低の行為をしていることになるかもしれません。よくよく考えて発表してください。
  • 自分の考えを貫き、表現活動に邁進することは素晴らしいですが、その作品には責任を持ってください。指摘を受けたら、どういう対応をとるのかはお客様次第です。
    • 非難を受けても構わない。分かる人にだけわかればよい。無視する。
    • 対外的に説明責任を果たし、理解してもらう努力をする。
    • 間違いに気づき表現内容について撤回や訂正をする。